1ヶ月ぶりに丹波に帰ってきたが、田舎はもう秋の風情になっていた。
線路沿いの土手にも、ススキをはじめたくさんの秋草が生え茂っている。
いい天気だったので、自宅の前の道路を散歩した。
暑くもなく寒くもないちょうどいい気候で、足の調子も良かったので、杖なしで散歩できた。
また、我家は氏神さまの灯明の当番だったので、母と神社に行ったのだが、参道に幟が立っていた。
そうか、今日は氏神様の秋祭りだ。
神社に着くと、祭り当番の方が、祭りの灯明の準備中だった。
「最近は、祭りの参拝者も少ないんでしょうねえ。」と聴くと、「そうやねえ。村に子供もあまり居ないんで、寂しいねえ。」との返事。
そうだなあ。ボクの子供の頃はお神楽が出たりして子供づれで多くの人が集まっていたもんだ。
もっと昔は、境内の手前に建物があり、能舞台が存在していたなあ。
子供も少なくなり、大人も高齢化してしまって、これからの田舎はどうなっていくんだろう。