横から、ボクが「ギャートルズの世界を演出したら?」と提案したら、「それは面白い。ばっちりフィットする場所があるんですよ。」と言っていたのを思い出した。
今日は時間があるので、唐突だったがO氏に電話すると、朝来て欲しいとのことだったので、早速、伺うことにした。
名刺を見ると、柏原駅の構内レストランの経営をされていたので、直接、駅のレストランに行って、「鹿肉ソーセージ」を食べさせてもらった。
確かに、普通のソーセージと比べて色は黒いが、味はほとんど変わらない。
「これは、いけますねえ。」
彼は、「そうでしょ。」とちょっと、得意顔。
「これから、ギャートルズのイメージにピッタシの場所に案内しましょう。」と言って、クルマで10分くらいの「悠々の里」に連れて行ってもらった。
そこには古代の竪穴式住居のような建物や宿泊できるテントが並んでおり、近くに、バーベキューができるハウスもある。
「おお、これはいいね。ギャートルズの世界そのものですね。」とボクがはしゃぐ。
「このように、既にインフラが整っているんですからね。後は、如何に活用するかですよ。」
確かにそうだ。一帯に観光客の姿は全然見えない。
う~ん、これは、うまく活用すると面白いかも知れないぞ。
また、先日、経済産業省の公募のヒアリングに参加したとき、「捕獲した動物の処置については検討されていますか?」との質問が出た。
ヒアリング出席者の一人である森林動物研究センターのS先生が、「捕獲した動物の食料としての流通ルートの確立などを研究しています。」と答えられたので、今日は、捕獲後の対応について、森林動物研究センターを訪ねた。
同センターでは、当面、鹿肉の活用について「ニホンジカ有効活用研究会」を開催して、まず鹿肉の料理方法などを研究しているそうだ。
研究会を担当されているT研究員から、現在の状況をいろいろと教えてもらった。
聴くところによると「噂では、鹿肉はバサバサでまずいとの評価だけど、実際食べてみるとうまさは牛肉とそれほど変わらないし、調理しだいでとってもおいしくなる」とのこと。
「実際に、近くで鹿肉の料理を出しているお店があるから、行ってみたらどうですか?」
ということで紹介され、早速お店の店長さんを訪ねた。
そうすると、「鹿肉のレシピは、もう120種類ほど作りましたが、結構うまいですよ。特にもも肉などは塩コショウだけで、おいしく食べられます。」とのこと。
店の近くに旅館「わらびの里」も経営されているそうなので、機会があれば、ゆっくりと鹿肉を堪能したいものだ。
夕方、K氏に自宅に来てもらって、「野生動物をおいしく食べる会を作りたいんだけれど。。」と相談した。
彼は、「丹波は野菜も新鮮だから、「野生動植物」がいいんじゃないの?」と言った。
うん、うん、それはいい。
めちゃんこワイルドな感じがいいから、「ワイルドライフ」という組織名がいいね。
「これで、陰極線ばかりを浴びて、陰気になっている都会人を解放してあげよう」と勝手に盛り上がった。
でも、K氏は「面白いですねえ。」と乗り気になってくれたので、ちょいとやる気になってしまった。