ところが、来年は、弟が福岡に出店する店の責任者として赴任するそうなので、とても稲作は無理とのこととなった。
そこで、近所の稲作を専門に行っているY氏を訪ねて相談した。
おかげで、「我が家が希望するなら、来年の稲作を引き受けても良い。」との返事をもらったので、弟と確認し合って、依頼することにした。
とにかく、今、自分たち兄弟では、どうしようもないのが実情だが、全国にもこのような状況に陥っている家族が非常に多いのではないかと思う。
なにしろ、政府がこのくにの農業に対する将来構想をまったく持っていなくて、いつも行き当たりばったりの政策で、多くの農家が振り回されている。
挙句、我が家のように、にっちもさちもいかなくなるのだ。
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