昔は、氏神の神社で響く除夜の鐘とともに、神社に詣で、鐘を鳴らして帰宅したものだ。
最近は、寒い深夜に氏神に詣でるのが面倒になったのか、そういう風習もなくなってきた。
そのため、元旦の朝の仕事は、檀家として寺へのご挨拶からはじまる。
ボクの家は隣村にある少林禅寺という寺の檀家で、住職に挨拶に行くのだ。
いつも、優しく世間話をしてくれる住職さんに挨拶して、おこの奥さんからお札をいただいて帰る。
すぐに村の公民館に集まって、村の衆とお正月の挨拶。
例の宮の当の担当の家が、集まった人にお神酒とつまみを配って乾杯する。
毎年、焚き火を囲んで、三々五々お互いに挨拶をしながら雑談をする。
こうして、村の衆との今年最初の契りが始まるのだ。
最後に、村の発展を祝って万歳三唱をする。
とにかく、今年は暖かくて、のぞかな正月でよかったね。
自宅に帰って、ゆっくり雑煮と御節をいただく。
で、この辺りの雑煮は、丸もちを白味噌で煮たもので、他に何も加えない。
大阪の方では、野菜などをいろいろと加えるんだけどね。
田舎は野菜が豊富なのに、なぜ加えないんだろう。
雑煮というくらいだから、やはり大阪スタイルがノーマルだと思うよ。
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