田舎での老後をどのように過ごせばいいか?
今日も高校時代の友人が自宅に訪ねてきてくれて、いろいろとしゃべりあった。
彼は、学校を卒業後、自宅をベースにミシンや電気器具の販売をやっており、完全に生粋の丹波人だ。
その点、ボクは、高校卒業後現在の還暦の年までずっと大阪で暮らしていたので、田舎に出戻り組である。
ボクは「田舎をベースに楽しもうにも、友達がほとんどいないので、寂しいなあ」というと、「わしだって、高校卒業後、近所に住んでいる友達と会ったことなんか、ほとんどないぞ」と言った。
へ~? そうなんだ。彼は、地元で販売した商品をいろいろな家に届けているので、よく友達とも会っていると思ったのになあ。
そこでだ。2人とも同期なんだから60歳だ。ということは、これから老後を楽しまないと人生はあまり残っていないということだ。
ボクは「とりあえず、自分の持つ趣味をベースに、活動の準備をしようぜ。」と言った。
「わしは、音楽の演奏もやってなかったからなあ。」
そういう意味では、高校や大学時代に自分の趣味を作っておかないと、還暦までそのチャンスがないことが多いのだ。当然、卒業後は勤務先の仕事に没頭してしまうので、趣味を生かした仕事に就いたものはいいとして、ほとんどはそんなこととは無関係に仕事をしていたはずだ。
「しかし、腹を割って気軽に話せるのは、やっぱり学生時代の友達だなあ。」
「学生時代には、そんな気持ちで友達作りをしていなかったからなあ。」
まったく。確かに、そのとおりだ。
今頃気がつく恐ろしさ、ってとこだね。
しかし、仕事の間で培った友達はどうかなあ。
ボクは、勤務していたときも多くの人と仲良くなったけど、あまり後続している人がいないなあ。
退職後にお付き合いした人とは、比較的続いているねえ。
一時は、年賀状を一所懸命出していた。元気なころは、千枚近く出していたねえ。
しかし、ネットが好きになってからは、あまり年賀状に凝らなくなってしまった。
代わりにmixiやSkypeでの情報交換が多くなってきたね。
でも、やっぱり、ときどき会って酒を飲んだりしゃべったりしないと、話が濃くならんからなあ。
還暦になって、これまでお会いしていろいろと協力してもらった方々を思い出すと、本当に自分の宝だよね。
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